スタイロフォームでの石垣作成チャレンジ

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粘土による石垣作成はかなり苦戦するケースも多く、今回はスタイロフォームを活用してみることにしました。

スタイロフォームは断熱材で、高密度の発泡スチロールといったものです。
発泡スチロールの加工はかなり難しいですがかなり簡単に加工できるのがメリットです。

ただし、切り方にはコツがいります。

他にも作成に必要なアイテムはいくつかありますが、主なものは

以上になります。

その他に塗料なども必要ですよ。

スタイロフォームを発泡スチロールカッターを使って適切な大きさにします。

一気にカットしようとすると真っ直ぐカットできないです。
ゆっくりとカットしてください。

カットし終わったら、今度はスタイロフォームに石垣の形状を書きます。
私はボールペンを使っていますが、シャーペンでも構いません。

この時のコツは、しっかりとくぼみを付けるようにすることです。
浅くかいてしまうと、塗装の時に問題が出てしまいます。

石垣の下塗りを行います。

つや消しブラックを利用して、しっかりと塗り込みます。
スタイロフォームに染みわたるように塗ってください。

ブラックの塗りが甘いと、青いスタイロフォームが後々見えてきてしまうかもしれません。

最後に石垣をドライブラシで塗装して終了です。

まずまずの出来だと思います。

管理人：mart